村上春樹 新作

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

村上春樹さんの新作
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」です。

ファンタジー性が少なく、
だれでも読みやすいって、ニュースで言ってました。

じゃあ、ハルキストじゃなくてもいけるのかな？^^

タグ：色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 新作 村上春樹

本屋大賞2013

「海賊とよばれた男」百田 尚樹(講談社)


本屋大賞2013に決まりました！
「海賊とよばれた男」
おめでとうございます。

個人的にはこっちがいいかな。

「楽園のカンヴァス」浜田マハ(新潮社)

タグ：本屋大賞2013 百田 尚樹 海賊とよばれた男

宮藤官九郎おすすめ本

王様のブランチで宮藤官九郎さんがおすすめしてた本。
「たましいの場所」早川義夫著です。


たましいの場所 (ちくま文庫)

頑張らなくていいよ、
今のままでいいよ、

と言ってくれる本だと。

本の帯にでかでかと「宮藤官九郎」って、
おすすめした本人が書評書いてるんですけどね^^;

タグ：たましいの場所 宮藤官九郎 早川義夫

大藪春彦賞２０１３

大藪春彦賞２０１３が、決まりました。
柚月裕子さんの「検事の本懐」でした。

この作品は、あの１３万部も売れたベストセラー「最後の証人
」の主人公、ヤメ検弁護士の佐方貞人が検事だったころのエピソードを描いた連作ミステリーになってます。


検事の本懐 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)


「秘密がしだいに明らかになる展開に
読みごたえがある。」と作家の逢坂剛さんが評してました。

それを聞くと、読まずにいられなくないですか？^^

タグ：検事の本懐 最後の証人 大藪春彦賞

本屋大賞ノミネート作品

２０１３年本屋大賞の、ノミネート作品が発表されました！

いつもだったら、全国の書店員の皆さんが投票して、上位１０作品を選ぶんですけど、
今年は１０位が同点だったので、ノミネートは１１作品になったそうです。
接戦と言うことは、面白さ期待できますね！

ノミネートされた１１作品はこんなでした。

　１．「楽園のカンヴァス」浜田マハ(新潮社)山本周五郎賞受賞作品
　２．「晴天の迷いクジラ」窪 美澄(新潮社)山田風太郎賞受賞作品
　３．「光圀伝」冲方 丁(角川書店)山田風太郎賞受賞作品
　４．「64(ロクヨン)」横山 秀夫(文芸春秋)
　５．「海賊とよばれた男 上　海賊とよばれた男 下」百田 尚樹(講談社)
　６．「きみはいい子」中脇 初枝(ポプラ社)
　７．「屍者の帝国」伊藤 計劃、円城 塔(河出書房新社)
　８．「世界から猫が消えたなら」川村 元気(マガジンハウス)
　９．「ソロモンの偽証 第I部 事件　ソロモンの偽証 第II部 決意　ソロモンの偽証 第III部 法廷」宮部みゆき(新潮社)
１０．「百年法 上　百年法 下」山田 宗樹(角川書店)
１１．「ふくわらい」西 加奈子(角川書店)

大賞の発表は４月９日に行われるそうです。
待ち遠しいですね^^

　

タグ：本屋大賞 ノミネート作品